河童と川の仲間たち

川の生き物たちと触れ合いに行こうと、
『世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ』を訪れました。

GW前の平日、お昼前に到着したのもあってか、来場者はあまり見当たりません。
午前中はほとんど貸し切り状態でした。

人込みが苦手な河童にとっては大変好ましいですな。

長良川源流エリアで最初に出迎えてくれたのは、ヤマトイワナでした。
水槽の左側から右側にかけて水流が作られていて、イワナたちの多くは水流に逆らうようにスイスイと泳いでいますが、
どこの世界でもはぐれ者はいて、2、3匹くらいは他のイワナたちと離れたところで反対向きに泳いでいました。

イワナたちは活発に動き回ることなく、ゆらゆらとひれを動かして同じ場所で泳ぎ続ける。
そんな様子をじっと眺め、気がつけば10分。
こんなペースで見てたらあっという間に日が暮れてしまうので、移動を開始。

左側からニョロニョロと顔を出しているのは、アオダイショウ。
体長は2、3mくらいで結構細身。背景の苔むした岩場と同化するような艶やかな濃緑の体表。
身体と同じくほっそりした顔は名前の厳つさとは対照的に愛らしい顔をしている。

…もうお気づきかもしれませんが、河童はヘビがそこそこ好きです。

こちらはイトウです。「𩹷」(魚偏に鬼)と書くんですね。知りませんでした。
たぶん伊藤ではないんだろうなとは思っていましたが、難しい字を書きますね。
まあ、すごく大きくなる魚ですし、幻の魚と呼ばれるくらい希少なので、
こんな字が宛てられたのかもしれませんね。
他にも「伊当」「伊富」と書くそうです。

こちらはテッポウウオ。
ポケモンのテッポウウオのイメージだったので、実物はこんな形してるんだな、意外だなと思いました。

この他にもたくさんの生き物たちに出会えました。
数は少ないですが、サギやオウム、フクロウなどの鳥たちもいて、かわいかったです。河童は鳥も好きです。

人が少なかった分、一か所、一か所、じっくり時間をかけて見ることができて、河童は大満足です。
また人が少なそうな平日を狙って行きたいです。